20230810 口ばしに入るだけの水を運ぶ
Xに、Podcastへの感想を投下するスレッドを作った。
@june29 去年やってよかったな〜と思うので 2023 年も「人々の発信に対してリアクションしていくぞ!」のスレッドを建立いたします🫶 感想はだいたい日記に書いちゃうんだけど、発信者さんにちゃんと伝わった方がいいな〜ってやつはチュイッターにも書いていきましょい🐰
あとは単純にPodcasterさんに対して感想を発信することはメリットはあれどデメリットはおそらく無いだろうと思ったので。
自分が聞いたPodcast番組に対するちょっとしたリアクションをどうにか可視化したい、発信したい、記録したいという欲求がある。自分でそういうサービスを作りたい。
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ところで上の話を書いている時に件の「腐すを減らすには」のページを読み返している中で、思い出した童話?寓話?がある。
山火事が発生して山の動物たちが一目散に逃げる中、一羽の小鳥が自分の口ばしに水を入れて運んでいる。
猿だか鹿だかが「小鳥さん、何をしているの?」と聞くと、山火事を少しでも小さくするために水を運んでいるのだと。
それを聞いた猿だか鹿だか(全然違うかもしれない)は小鳥を馬鹿にする。
「それっぽっちの水であの山火事が消えるもんか、あの鳥は馬鹿だなぁ」。
その鳥はこう答えた、「私は私にできることをするだけ」。
(出典不明)
この話を知ったのは自分が10代だったか20代だったか、とにかく相当若かった。
当時、その猿だか鹿だかと同じように鳥を笑いはしなかったが、「鳥は、その気になればもっと大きな生き物に呼びかけるなりしてより良い行動を取れたはずだ」などと訳知り顔で偉そうな感想を持ったことを覚えている。
しかしそれから歳を重ねて思うのは、自分が(自分の周りを動かすことも含めて)影響を与えられることなんていうのは本当に僅かで、そのことに絶望してしまい何もしなくなったり、あの時の猿だか鹿のように、少しの行動をしている者を馬鹿にした態度をとってしまうような人間に容易に成り果ててしまう危険性がある。
今になって沸々と、「小鳥、いいね!」という感情が湧き上がってくる。
自分の口ばしに入る水を運ぶのでいいじゃん。
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ウォーキングマシン 5分くらい
いつものように腹筋マシンをやろうとしたら先客がいたので、ウォーキングマシンで少し時間を潰すかぁと思って5分くらいやって、腹筋マシンが空いたようなのでウォーキングマシンを止めていたらその隙に腹筋マシンが埋まってしまい、結局できずにスゴスゴとちょこざっぷを後にした😂